昨日休みだったのにも関わらず
部日誌を記入せずに寝てしまったので
今日は朝っぱらから2日間分の部日誌の記入に追われ食事なしで部活に・・・
~~~~~部活動スタート~~~~~
顧問「次、スパイクでタイム計測~」
おぉ!やっとこのときが来たか!ついに先輩方に本来の力を示すときが来た!!
・・・・・・・・・。
ない!スパイクがない!!!
なぜ?いつも鞄の中に当たり前のようにあったスパイクがなぜ今日に限ってない!?
そーいえば急いで部日誌を入れたときに鞄から出したような・・・
・・・orz
~~~部活動終了~~~
部員A「今日ボウリングいかない?」
σ(-・)「多数決で賛成が多かったらいく。」
(このブルーな気持ちを発散させるのにはちょうどいいか)
部員B「言うまでもなく賛成~」
部員A「じゃ、ゴールデ○ボールでいいね。2時に現地集合ということで。わかったみんな?」
(まだ4割のやつにしか聞いてないような・・・)
~~~ボーリング場にて~~~
部員B「おーやっときたか・・・ってこんな天気でカジュアルブレザー着てて暑くないのかい?」
σ(-・)「他のはまだ乾いてなかったから仕方あるまい。しかもカジュアルって・・・」
入場
部員A「名前どうする?」
部員B「俺本名でいいよ」
知らない人は少ないであろうが、ボーリング場でエントリーする際はどんな名前でも構わない。
そのせいもあってか、ボーリング場の中では必ず一人は変わった名前の人がいるよねぇ。
部員A「じゃー(零荒)は<<初○ミク>>でいいかな」
σ(-・)「誤解を招くような名前を書くなw本名でいいだろ」
部員C「じゃー俺ル○ーシュって書いちゃおw」
ということで得点表表示
ダル○ッシュ(部員A)
部員B
(零荒)
ル○ーシュ(部員C)
部員D
まゆげ(部員E)
部員F
こうして見てみるといくつかテレビで見たことある存在の名前があるのはきっと気のせいではないだろう
ーーーゲーム開始ーーー
前半は一進一退の攻防が続き、ゲームは2週目へ突入
ちなみにランキングは下のとおり
1位・・・部員B
2位・・・部員C(自称「ル○ーシュ」)
3位・・・部員A(自称「ダル○ッシュ」)
4位・・・部員E(自称「まゆげ」)
5位・・・部員F
6位・・・(零荒)
部員D「ついに(零荒)の順番が来てしまった・・・」
部員A「今度はどんなハプニングが起きるやら・・・」
実は前半戦、σ(-・)の球は「真ん中ストライク一直線」になると急にガーターの方へいっきに方向転換してしまう現象やガーターになったのにも関わらずバウンドしてピンを2本倒す現象を起こしていた
(ここのレーン、ちょっと問題あるんじゃねぇのか・・・?)
さっきも4回連続で、ピン倒した後に機能停止したわけだし・・・
1投目
おお!まっすぐ進んでる!あとはこのままピンに当たるだけd───
クルクルクル・・・ガタンッ!
部員A「あ、落ちた」
部員C「曲げる技するくらいなら確実に追いつく方法をとれば?」
σ(-・)「わざと曲げてるわけねぇだろーが!w」
2投目
部員C「いっそのことさ、ガーターの方投げてみたら?自然に曲がっちまうならさ~」
んーむ・・・理論的にはそうなるのだがはたしてピンに当たるであろうか
世の中理屈で通るほど甘くはないのだからな
・
・
・
・
お!
部員A「ぉー珍しくストライク」
~~~ゲーム終了~~~
ランキングは前半と同じまま進んでいったので説明は不要だろう
部員A「ちょうど駅の近くなんだしさ、このままア○メイトいかない?」
σ(-・)「あんなに投げてまだそんな元気があるのか。しかもア○メイトって・・・。」
部員C「ア○メイトってこの近くなん?」
σ(-・)「場所は知ってるが行ったことがないからどこにあるかわからん」
部員A「じゃ、決定」
と、いうわけで
駅前あたりにスポーツ刈の集団が歩く羽目になった
~~~帰宅~~~
今日はもぅ疲れた・・・
明日も晴れるといいな(スパイク的な意味で)
あとがき